原作マンガ読まずに観ました。マンガはマンガ喫茶でまた読破するつもり。
マンガ読んでないし原作のイメージがついてないから純粋に楽しめるかと
思っていたのに、なんだかいらいらして終わってしまった2時間。
少女漫画なんだもんな、仕方ないよな、と思いながらも、なんだかな。

まずはギブリーズ エピソード2の感想から。(すごいタイトルやなあ)
猫の恩がえしの前座にある短編。20分くらいかな。
ある会社での日常のエピソードが語られる。明らかに遊びで作った感じだが
画面は水彩画調で(隣の山田くん風)でかなり凝っていた。
話もささやかだがノスタルジックになれるものあり、
ばかばかしくて笑えるのもあり、大人がくすっと笑える感じ。
なんや、足あるやん、とか(みたらわかる)
声優も実は豪華だったりする。

友達と二人、ブリジットジョーンズと同じ日に観た映画がこれとは、どうかしてる。
その日のテーマは「痛い映画」だった。
これも痛かった。新聞社に勤める冴えないOLが、高校にもぐりこんで高校生の
心理をさぐれといわれる。しかし彼女は高校時代にはブスといじめられていたし、
やっぱり大人になっても冴えないもんだから、なかなか皆になじめない。
そこに彼女の弟(どうして奴は冴えてるんだろ)がまた高校生として忍び込み、
学園のアイドルになってから彼女を褒めるもんだから、彼女は一躍いけてる女になる。
そこで出会った教師と、最後はハッピーエンド、という、まあありがちな話なのだが。
ドリューバリモアがまた魅力発散、彼女もまた、近くにいそうな容貌だけど、
笑うとすごくカワイイ。その彼女が真面目だけど芯の強い、心の綺麗な人を演じていて
その痛さも含めてはまり役。チャーリーズ・エンジェルの時とはえらい違いだった。
まあ、月並みな話ではあったが、ちょっと心温まるのにはいいかもしれない。
しかし、リアルな映画を観すぎてその日はへこんだ・・・夢があるんだかないんだか・・・
2001年もとっくに過ぎました。こういう時代はこないようです。残念ながら。
しかし、これが世に出たころ(1970年代、私が産まれたかどうか、ってころ)には、
2001年には宇宙にいける、と信じられてたのかもしれない。この映画みたいに。
生まれる前に撮られたとは到底思えない斬新な映像、宇宙のリアルさに脱帽です。
話の筋は忘れた。映像だけ強烈に覚えている。
宇宙船オデッセイ(やったっけ・・・)はなんかの指令で宇宙に旅立ち、
その船はHALという頭脳がつかさどっている。このHALが人間くさく、
ゲームもするわ文句もいうわ、かわいい。というと語弊が?でもかわいいのだ。
そのHALがだんだん崩壊していく。
ああ、その経緯を忘れてしまったな。大事なところなのに。
でもHALの最期には思わず涙してしまった。
ラストは本当にまったく理解できないです。芸術、と片付けてしまうしかない代物です。
でも、次元を超えて人知を超えた何かを感じ取れたような、大げさに言うとなんかそんな感じ。
ああ、私ごときの未熟な人間にはまだ感想が書けない。そんな映画。
またもう一度観ようと思っている。
キューブリックが「今」に遺したメッセージ、伝わるだろうか?

内戦中のボスニアとセルビアの中間地帯、ノーマンズランド。
そこに、ボスニア兵士とセルビア兵士が取り残されてしまう。
更に、気絶している間に下にジャンプ式地雷をしかけられてしまった兵士も。
地雷は彼が起き上がると爆発してしまう。
その緊迫状態を国連軍やマスコミが取り囲んで手をこまねく。
取り残された彼ら3人も、徐々にうちとけていくのだが・・・・