2005年12月06日

アイ・アム・サム

I am Sam : アイ・アム・サム
I am Sam : アイ・アム・サム
  • アーチスト: ショーン・ペン
  • 価格: ¥ 3,854 (22% OFF)
  • 発売日: 2002/12/21
  • 売上ランキング: 6342
  • おすすめ度 4.5


子供が出てくる映画には弱いのだ。親子愛とか、そういうのは。
なので劇場公開時、観る機会があったが観なかった。
あとで一人で観てやはり号泣。やっぱり行かなくてよかった・・・

7歳の知能しかない知的障害者のサム、娘が7歳になってしまい、
彼の知能を追い越してしまいそうになる。問題も起こしてしまい、
彼に親としての能力がないとみなされ、二人は離れ離れになる。
サムは裁判を決意、優秀な女性弁護士につきまとい、
弁護士は周りの目を気にして無料で弁護を引き受ける。
しかしサムの友人はことごとく証言できず、サム本人も・・・主演が「ギター弾きの恋」「デッドマン・ウォーキング」ショーン・ペン。
「ギター弾きの恋」の軽くて気障な演技を見た後でこの映画、
でもそのイメージは全くなく、まるで別人。すさまじい俳優だ。
それから子役。可愛すぎます。思わず誘拐してしまいそうな可愛さです。
あの顔、みただけで泣けます。更にけなげな演技がかわいいのよ。

てなことでいちいち号泣。

裁判では、サムはなかなか弁護士が狙ったように証言できないんだけど、
一生懸命証言するさまをみてると、本当に「親」に必要なものって
どんなことか、ってことが、見ている側にも言葉ではなく何か、
空気のようなものとして、しかも言葉よりもダイレクトに伝わってくる。
親に必要なのは知能でも経済力でも地位でも、なんでもない。
仕事ばかりして家を省みず、息子が反抗している弁護士が、
この映画では思いきりサムに敗北している。
弁護士がだんだんサムに教わっていくように、私たちも何か教わる。
そしてものすごく温かくなる。

音楽がまたいいのね。ビートルズの、温かみのあるナンバーばかり流れていて、
暗い内容のわりに明るい、希望のある雰囲気が漂う。
サムや娘のルーシーがいつも笑っているから、頑張っているから、
暗くならずにとても優しくなれる映画でした。
posted by ざれこ at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | タイトル別−あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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