2005年12月06日

インファナル・アフェア

インファナル・アフェア
インファナル・アフェア
  • アーチスト: アンディ・ラウ
  • 価格: ¥ 2,625
  • 発売日: 2006/07/19
  • 売上ランキング: 3477
  • おすすめ度 5.0


現在3まで出てしまいましたね。1しか観てないけど、
特に3がどういうストーリーなのか、ものすごい気になります。

10年前、ヤンは警察からマフィアに潜入し、ラウはマフィアから警察に潜入。
10年間そうして過ごしてきた彼らだが、ある日ヤンのボスのヤクの取引が
警察に流れ、そしてそのボスの手下がラウだったことから、
双方に「犬」がいることがわかってしまう・・・
そこから彼らの「犬」探し、そして宿命の対決が待っている。ハリウッドでリメイク、主役はディカプリオだそうだが、
今から断言できるけど絶対こっちのほうがいいと思うな。

根拠はある。まずキャスト。
トニー・レオンとアンディ・ラウのコンビは最高。
多分彼らがひっくり返っててもこううまくはいかなかったろうと思うが、
二人とも持ち味を生かしててすごくカッコよかった。
やさぐれたヤン、端正なラウ。最高です。
そして脇役。刑事役の人もマフィアのボスも適材適所。
あれ以上は考えられない最高のキャスティングだったのでは?

そして演出。
渋い。緊迫感溢れる演出。何がどうよかったかわからないが、
多分全く無駄がなかったのだろうと思う。
音が少なく、画面の色味すら最小限に抑えられているような、
そんな印象を受けた。そこから生まれる研ぎ澄まされた緊張感。
にぎやか好きなハリウッドにはこの緊迫は出せないだろう。

脚本も凄い。すごく緊迫するはずの脚本、
実際後半は凄まじい展開なのだが、
その宿敵の二人が最初にあっさりと会ってしまう。
それも胡散臭い電化製品の店で。ヤンに薦められて
ラウはいい音のするアンプを買うのである。
その後の展開から考えるとすごいつかみだよな。とあとで思って、
なんだか怖く感じたのを覚えている。

それから、マフィアを追い詰めるためにある時二人は
宿敵のはずが、手を組むのだ。
そしてモールス信号を送りあい、敵を追い詰めて、そして・・・
全く予想がつかない結末が待っている。

結末、ラウがとった行動が、なんだかすごく怖かった。
後味が悪いと言ってもいい。
私には、彼が今まで見た中で一番の悪役、に見えました。

でも、本来の場所にいられないというのは、哀しいんだろうね。
最後のラウとヤンをみて、そう思った。
人は、最後まで自分の本当の居場所を探すのだ。

一つだけ不満を言わせてもらうと、
青年期のヤンもラウも両方、アンディラウ系の顔で、
私にはどっちがどっちか見分けがつかなくて、
だから最初青年時代にちょっと混乱したのでした。バカですか私。
posted by ざれこ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | タイトル別−あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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