「亡国のイージス」映画館でみてきました。
いやあ、予想はしてましたが、原作の早送りみたいな映画でした。
イージス艦隊「いそかぜ」が某国工作員と結託した副艦長により占拠され、
米国が作った液体兵器「GUSOH」が搭載されている。その照準が東京に向けられ、
副艦長は政府に要求をつきつける。
艦内には、任務により潜伏していた少年、如月がいたが、
船を守るという使命のもと艦内に舞い戻ってきた仙石先任伍長が動き出し・・・

ジョニー・デップ主演。私は彼が好きでいろいろ変な役のも見たが、これが一番良かった。
レオナルド・ディカプリオの出世作でもある。知的障害をもつ弟を演じていた。
こういっちゃなんだがこの時のディカプリオが一番良い。
のどかな街、動けないくらい太ってしまった母と、知的障害の弟を持ち、
平穏に生きている青年。その前に現れる、ジュリエットルイス扮する女性。
彼らが織りなす空間。そして、印象深い結末。
話の内容はさっぱり忘れてしまったけど、(上のもうろ覚え・・・)
何年も前に見たのに、今でもあの空気感と、たくさんの映像を覚えている。
少し諦めと切なさの混じった、でもやさしく、穏やかな感覚。
もう一回観て心癒されよう。

ダイエットしてる人には辛い映画だろうな。
チョコレートが美味しそう。あーホットチョコ飲みたい・・・・・
あるフランスの小さな村はそれはそれは厳格で、キリストの教えに従い
断食をやったりする。そして教会に行かない人は排除される。
そこにやってきた不思議な女性がチョコレート屋を開き、
いろんな人が恐る恐るやってきては、彼女の笑顔と、チョコレートに虜になる。
偏屈なおばあさんがやってきて、ホットチョコレートを飲んで、「これは・・この味は・・・」
と戸惑い、そして急に饒舌になって自分の悩みをあれこれ話し、ふと我にかえり
「あんたお酒でも入れたのかい」と聞く。そのエピソードに象徴されるように、
そして映画の中の台詞でもでてくるけれども、「チョコには人の心のカギを開く効果」が
あるらしい。そして厳格な村の厳格な人々は、どんどん変わっていく。
これはそういうファンタジー。ほんとに幸せになるいい映画だった。
人生楽しまないとね、って気分にさせてくれる。
村の人々も皆可愛くて、最高。特に村長さん、いいわ??
ふらっとやってきてふらっと去っていくジョニー・デップもステキだったが、(彼目的で観たからなあ)
でてくる人全員が魅力的でステキだった。もちろんジュリエット・ビノシュ、笑顔が最高。
私もダイエットなんかせず、チョコレートを食いまくるのだ。楽しく生きないとね、ありのままにね。
(勘違い・・・・)
アメリカで、コカインを爆発的に広めたある一人の男のノンフィクション。
彼は最初はマリファナをこそこそと売っていたが、やがて
見込まれて、でかいビジネスに携わるようになり、
一度は莫大な金を手に入れ、美しい妻を手に入れる。
そして、娘が出来た時に、彼はやっと本当に大事なものに気づき、
生活を改めるのだが、時既に遅し。
昔の仲間や妻に裏切られ、最後は刑務所での余生となる。
刑務所で一人過ごす彼の姿に愕然とした。
これが実話で、彼が刑務所でいまだに一人でいるかと思うと、涙が出た。
実話だからこその重み。生きるというのはなんて残酷なことなんだろう。
いくら改心したところで、過去の自分はついてくるのだ。永遠に。
本当に後味の悪い映画。ジョニーはかっこいいから、救いだった。
わははは。ジョニー最強やな。
これでアカデミー主演男優にノミネートされてしまうあたり
ますます惚れるわ。よりによってこの役でノミネートされなくてもさー
しかし「ジョニー・デップ初の3枚目役」的なこと言われてたけど
「スリーピーホロウ」も「ドンファン」も「エドウッド」も3枚目とちゃうの?
いやあ、ジョニー満喫ですよ。
どうでもいいけどキムタクがスマスマで物まねしてて
そのあとで映画を観たので妙に似ていて笑えた。

出遅れました。原作もだいぶあとに読んだんですが、映画もDVD化されて
長澤まさみが女優賞をとりまくった後に観ることになりました。
もう名場面なんか見まくってるし先入観入りまくりです。
私の興味はほんの少し、「原作にはない現在の設定はどうなってるのか」
「柴咲コウ、あんたは誰だよ」そこくらいにしかありませんでした。

これ見る前に間違えてビデオ版の「呪怨2」借りてしまいまして、
仕方がないので観てみました。
ビデオ版の方は劇場版の前の話のようで、
無名の俳優さんばかりでしたが低予算ならではの陰気さがみられ、
それはそれで怖かったです。
正直劇場版より怖かったかも。
って、今回の感想は劇場版「呪怨2」の方です。話それました。
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邦画は安藤政信が出てるのをよく観てました・・。
今度はアニメ好きの銀行強盗の役。
フジテレビが作った映画って感じだった。キャストも構成も何もかも。
別にいいんだけど。気軽に楽しめるし。
銀行強盗に入った先で、強盗と人質が仲良くなってしまって、
アニメ「スペーストラベラーズ」のキャラクターに扮しておおはしゃぎ。
皆で夢を語り合ったりして、なんだかしんみりしてしまうのだが、
さてどうなることやら。
平凡に生きていくはずの人たちが、突然ぶつかった大事件で、
なくしてたものを思い出したり、自分に自信をつけたりする。
皆、私も、そういう場に巡り合わないから、何かを忘れて平凡に、
ただ生きていくのだな、なんて思ったりして。
銀行強盗には遭いたくないし、そういうきっかけを探すのではなくて、
日常、平凡の中で、大事なことは探していくものかな。
なんてことをふと考えた。
「戦国自衛隊」のほうをつい最近見て予習?済、
すごく楽しみに観にいきました。
えーっと、端的に感想を言ってしまうと初代「戦国自衛隊」の方が
私は好きです。以上。
って、終わってどうするよ。
自衛隊を退官して現在居酒屋を経営している鹿島、突然現役自衛隊員の訪問を受け、
上司だった的場が現在タイムスリップして戦国時代にいると知らされる。
2年前、富士山周辺の磁場が歪んで、地面ごと飛ばされてしまったのだ。
当時と同じ状況が再現できるため、彼らを救出するため助けてくれと
頼まれた鹿島は、偶然タイムスリップしてきた斉藤道三の家来、
飯沼七兵衛の訪問を受けたりし、決意を固める。
そしてタイムスリップした先では、突然の敵の襲撃。
的場はどこにいるのか?
北野武の映画を観るのは実は初めてだ。
なんか、ヤクザがどんぱちやってて「痛そう」なイメージがあったからで、
でもこの映画ならそんなに痛くないかも、と思って見てみたらとんでもなかった。
痛いシーンはないが、ものすごく「痛い」映画だった。
主役2人の男女は、赤い紐を結んでずっとひたすら歩き続ける。
彼女達が何故そういうことになったのか、その経緯は哀しすぎるので
ここでは書かないが、女が男を思う気持ちが昂じて昂じて、また男も
それに応えて、そして二人は歩き続けるのだ。ずっとひたすら。
信じられないような美しい衣装を着て、日本の原風景の中。
海や、山や、紅葉や、雪や。その美しい色彩。
恐ろしく、狂気の淵で観る夢のように、キレイな色彩だった。

頭痛もちのくそ真面目なサラリーマン、朝倉は、ある日信号待ちでキレイな女の子に
見とれていたら、車を強盗3人組に乗っ取られる。
包丁で脅されても、彼は法定速度を守り続ける。
おかげで強盗3人は裏切り者を取り逃がすが、裏切り者は地面の穴に車のキーを落とし、
手を突っ込んだら抜けなくなってしまっていた・・・